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2013年1月 6日 (日)

第12回公演「西部先生異常無し」

劇団神馬 第12回公演
西部先生異常無し

Hb12

1999年10月15日~19日(公演数:7回)

池袋 シアターグリーン


謎の物体が地球に飛来し、人類は絶滅。地球は死の星となった。
唯一生き残ったのは、宇宙ステーションで勤務をしていた少数の男女。
彼らは人類の未来を1台のロボットに託し、コールドスリープにつく。
ロボットの使命は地球に降り、人類を再び地上へ呼び戻すため環境を整備すること。
果たしてその試みはうまくいくのだろうか…

この公演のご挨拶文

劇団神馬第十二回公演「西部先生異常なし」の世界へようこそ。

まずは、少し昔話を。
七年前の春、劇団神馬が誕生し、その翌年の春に旗揚げ公演「天国への十三階段」そして秋に第二回公演「暑さ寒さも終末まで」を上演しました。
この二つの公演が「終末三部作」と銘打たれて重厚な雰囲気の中、公開されたのを憶えている方は奇特な方ですね。つうか御立派。

その後、「終末三部作」の完結編である第三部に相当する公演は上演されていません。
どっちかというとコメディ路線を直走って来た我らが劇団神馬。
一部と二部を一気に上演しておいて、三部はどこへいっちゃったんだろう?
当の本人である僕もすっかり忘れていました。つうか「ま、いっか」ぐらいの感覚で日々ダラダラと過ごして来た、といっても過言では有りません。

そんなこんなで時はまさに1999年。ホントの世紀末までは後一年あるんですけど、なんか今年の方が世紀末!ってカンジがしませんか?少なくとも僕はそう思いました。そう思って焦りました。この機会を逃すと、あと百年くらい待たなければ「終末三部作」は完結させる事が出来ないのではないか、と。

つうことでようやく重い腰をあげて書き上げたのがこの「西部先生異常無し」です。
ついに今回「終末三部作」完結するのです!ワー!

なんかこう書くと、滑り込みで無理やりでっち上げたように受け取られるかもしれませんが、そんな事はないです。僕としても「そろそろ完結させなきゃなぁ…」と、この五年間くらい漫然と考えてはいました。ホントに。だから構想五年。スゴイなぁ。遠大なる計画ですよ。

良く考えたら「終末」と「世紀末」は別物なんだから、別に焦る必要はないのでは?
という声も聞こえてきそうですが、なんとなくそういう気分だったので、もう、やっておこうかなと。思い立ったが吉日って言葉もあることですし。

番外公演を入れて十公演もの隔たりを経て、「終末三部作」を完結させる事が出きるのも、ひとえにこうやって劇場に足を運んでくださるお客様のおかげです。

本日はご来場、誠に有難う御座います。「西部先生異常無し」ごゆっくりお楽しみ下さい。


CAST

カブロギ:山口公徳&積田直人(ダブルキャスト)
ニシベ:上野憲明
タケミ:青山治
トミノ:大野裕子
ナツメ:古峰貴子
ツキサカ:阿部雪菜
チハヤ:宮野聡
ニギハヤ:越智哲

STAFF

脚本・演出:上野憲明
演出助手:青山治
舞台監督:佐々木達朗
美術:野村麻美
照明:奥脇秀規
照明協力:谷口達彦・吉田裕美・中島美乃里・古賀淑実
音響:塩塚晃
音響協力:正木光國
衣装:野村麻美
衣装製作:松尾友夏
小道具:阿部雪菜・宮野聡

宣伝:正木光國
宣伝美術:越智哲
写真撮影:大西桃太郎・町田真一
制作:奥脇秀規・古峰貴子・藤田舞子
制作協力:足立香織
製作総指揮:上野憲明


僕の大好きな作品です。
いつ映画化の話が来てもいいように、準備しています。と、本気で言えます。

トム(クルーズ)さん、映画化権買い付けに来てください。
バニラスカイよりも絶対に面白いですから。待ってます。

それは多分無理なので、いつか自費出版で小説化するのが夢です。

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